ダイハツタイヤネット

タントのタイヤをネットで購入する方法

タイヤ交換イメージ画像

タントのタイヤの溝がなくなってきたオーナーの方へ。

タイヤは最も高額な消耗品ですが、ネット通販なら国内メーカー品でお店の6割程度、有名輸入タイヤなら更に1割ほど安く購入できます。

取り付けも買ったタイヤをそのまま全国の取り付け店舗に直送してもらうことも可能ですので、購入と取り付けの手続きをネットで完了させれば、後は車を持ち込むだけで交換が完了できます。

このページではタントのタイヤのネット通販での購入方法とサイズなどについて紹介します。 ネットならかなりお得にタイヤを購入することができますので是非参考にしてみてください。

対象モデル

2013年~ モデル

タイヤサイズ紹介

タントのタイヤサイズとネット価格を紹介します。

同じ車種でも年式やグレードによって装着されているタイヤサイズは異なります。 タイヤサイズがわからない方は下で確認方法を紹介しています。

ご注意

  • サイズとセット本数を確認ください 

13インチタイヤサイズ

13インチのタイヤサイズは以下です。

13インチタイヤサイズ
145/80R13 75

14インチタイヤサイズ

14インチのタイヤサイズは以下です。

14インチタイヤサイズ
155/65R14 75S

15インチタイヤサイズ

15インチのタイヤサイズは以下です。

15インチタイヤサイズ
165/55R15 75

愛車に装着されているタイヤサイズの確認方法と注意点

愛車に装着されているタイヤサイズの確認方法について紹介します。

確認方法は2つあり、一つはタイヤの側面で確認する方法ともう一つは運転席側のフロントドアを開けたところに張り付けてあるシールで確認する方法です。

タイヤの側面やシールに印字されている数値の中で、『235/55R18 100H』といった数値を探してみてください。これが今装着されているタイヤのサイズになります。

タイヤサイズ確認時の注意点

但し、愛車を中古車で購入した場合、前のオーナーがドレスアップで違ったサイズのタイヤホイールを装着している可能性もありますので、シールやネットの情報だけでなくタイヤの側面に印字されているタイヤのサイズでも確認することをお勧めします。

タイヤ画像

タイヤのネット購入と取り付けまで

タイヤのネット購入の注意点と取り付けについて紹介します。

タイヤのネット購入時の注意点

基本、通常のネットでのお買い物と同じですが、唯一異なるのは購入画面でタイヤサイズと愛車の型式・年式・グレードなどの記入が必要なことです。

大手タイヤ通販のカーポートマルゼンやフジ・コーポレーションはじめ多くのタイヤ通販ショップでは、サイズアンマッチなどのトラブル防止のため、入力された車両情報をもとに適合確認を行います。

但し、タイヤ単品購入の場合、車両情報が必要ないショップもあります。

タイヤサイズのみでの発送となりますので、今装着されているタイヤサイズの確認は間違えないようにします。 確認が取れればその情報をもとに発送準備となります。

ネットで買ったタイヤの交換・取り付け

ネットで買ったタイヤの取り付け方法は以下です。

  • タイヤを自宅に送ってもらい自分で取り付けサービスショップに持ち込む
  • タイヤ通販ショップが提供している取り付けサービスを利用する(取り付けショップに直送)
  • グーピットのスマート予約を利用して近くの取り付けサービスショップで予約・交換してもらう。(購入した商品を直接送ってもらうことも可能。)

組み換えにかかる費用はグーピットだと7920円(13-15インチ)~で、21インチ以上だと17600円が標準の工賃となっていますが、地域によってはさらに安い料金設定をしているショップもあります。

また、以前は他店で買った商品の組み換えを断ったり割高な工賃を要求していたお店(タイヤショップ・カー用品店・サービスステーション)が多かったのですが、最近はネット通販の普及などにより組み換えのみでも通常の設定料金で対応してくれるショップが多くなり、組み換え専門のショップなどもあります。

タイヤ購入と取り付け予約が一つになったオールインワンサイト

タイヤ通販の多くがタイヤ購入後、別途組み換えの手配が必要ですが、購入と取り付け予約が一つになったサイトもあります。

その代表的なショップが『タイヤフッド(TIREHOOD)』です。

TIREHOOD(タイヤフッド)

タイヤフッドは三菱商事系のショップで、2020年にはカー用品の大手オートバックスを経営するオートバックスセブンも資本参入しました。

このタイヤフッドの最大の特徴は購入~取り付け予約が一度にできるところで、サイトもシンプルでわかりやすく、購入・取り付け予約が完了したらあとは愛車を持ち込むだけでタイヤ交換が完了します。

取り付け店舗は全国のサービスステーションとオートバックス・整備工場などで、オートバックスは若干割増の工賃設定となっています。

料金には購入商品代・取り付け店舗への配送料・工賃(他では別料金となることが多いバルブ交換・廃タイヤ代金も含まれます)に加えて、すべての購入者に6か月間のパンク保証がつきます。

このタイヤフッドは他のタイヤ通販と同じく大手ショッピングモールにも出店していますのでこちらを経由すれば別途ショッピングモールのポイントも獲得できます。

但し、サイズによってはオリジナルサイトのみの取り扱いもありますので、両方で価格をチェックすることをおすすめします。

とにかく安くタイヤが買いたい方はオートウェイ(AUTOWAY)

とにかく安くタイヤが買いたい方には輸入タイヤの通販ショップ最大手オートウェイがおすすめです。

オートウェイはグーでお馴染みのプロトの子会社で、輸入タイヤをメインに扱うタイヤ通販ショップです。 アジアンタイヤの代表格ナンカンをはじめ東南アジア系の格安輸入タイヤをメインで扱うショップで、ネットで安く買える国内メーカー品から更に安くタイヤを購入することが可能です。

最近はSUVが人気でタイヤのサイズも大きくなってきており、それに伴ってタイヤの価格も高くなっています。 ネットなら国内メーカー品でも十分安くなっていますが、さらに安くタイヤを購入したい方はこちらのオートウェイも検討してみてください。

オートウェイ

こちらも大手ショッピングモールに出店しています。

その他おすすめ大手タイヤ通販

上記2店舗に加え、おすすめなタイヤ通販ショップを紹介します。

フジコーポレーション タイヤ通販の老舗で最大手です。東証一部上場企業です。
カーポートマルゼン こちらもフジ・コーポレーションと並び老舗のタイヤ通販です。

タイヤ通販最大手のフジ・コーポレーション

最近はテレビCMも流れていますので知っている方も多いと思いますが、フジ・コーポレーションはタイヤ通販の老舗で、東証1部上場企業&売上額はタイヤ通販でぶっちぎりのNo.1です。

仙台が本社の企業で実店舗も東日本を中心に多数展開しています。

特徴はなんといっても信頼度が高い上に国産のタイヤが安いことで、我が家も結局ここで買うことが多いです。

また、スタッドレスタイヤなどはホイールとセットで購入される方も多いと思いますが、プライベートブランドホイール『レアマイスター』などはデザインが上質な上に価格もかなりリーズナブルなので、我が家ではクルマを替える毎にレアマイスターのホイール+国産タイヤの組み合わせで購入するパターンが多いです。

フジコーポレーション

こちらも老舗カーポートマルゼン

こちらもテレビCMでお馴染みでフジ・コーポレーションと並んでタイヤ通販の老舗です。

大阪が本社で関西を中心に実店舗も展開していて、こちらも国産タイヤの安さが特徴です。 特におすすめなのがグッドイヤーのタイヤで、実は国内のグッドイヤーブランドのタイヤは住友ゴム製(国産)なのですが、他の国産ブランドに比べて価格が一段安く設定されていてお得です。

プライベートブランドホイールの『ロクサーニ』はリーズナブルですが、デザインがチープではなくかなりお得です。

我が家もロクサーニ+グッドイヤーのスタッドレスタイヤセットをこちらで購入したことがあります。

氷上性能ももちろん問題ありませんでした。

カーポートマルゼン

大手ショッピングモールにも出店

上記タイヤ通販は大手のショッピングモールにも出店しています。

ショッピングモールを経由することで、割引クーポンが使えたり、ポイントなどの還元を受けることができます。

但し、アウトレット商品などオリジナサイトでのみ扱っている商品もあったりしますのでオフィシャルサイトと両方チェックすることをおすすめします。

  楽天市場 PayPayモール
フジ・コーポレーション
カーポートマルゼン
タイヤフッド
オートウェイ

目的に合ったタイヤ通販選びを

タイヤサイズ・取り付け方法とタイヤがとてもが安く買えるタイヤ通販の中でも代表的な4店舗を紹介しました。

「やっぱり国産タイヤがいいな。」、「とにかく安いタイヤが欲しいけど品質は最低限維持したい。」などニーズは様々でしょう。

他にも多数のタイヤ通販がありますが、信頼性と価格のバランスを考えると、この中で選んでおけば問題ないと思います。

上記4つのタイヤ通販なら自分の希望に合ったタイヤを安く・安全に購入できますので検討の参考にしてみてください。

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